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食べることは、からだをつくること。

食べることは、からだをつくること。自分のからだは、自分の食べたものでできています。だから、自分が食べたものには常に関心を持ちたいと考えています。食べ物の背後にあるストーリー。食べた後に、自分のからだにどんないいことがあるのか。食べることで、こころもからだも豊かになる。「食」を通じて家族と友人と、初対面の人だって楽しい時間を作ることができる。「食べる」ってすばらしいなあ。というのを発信していくブログです。

ぶり

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ぶり

ぶり


まさに今、12月が旬!!!

ぶりが魚の中で一番好きかもな。

 
↑ 調理される前の「ぶり」。塩を振ることで臭みの原因となる
身の水分を出します。


ぶりの「脂」の乗り!これ重要!

この脂は「ω3系」と巷でいわれている不飽和脂肪酸(常温で液体ていうことね)の

DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)は、

血中コレステロール値を下げ、血液サラサラ~

動脈硬化を防ぎます。脳梗塞、心筋梗塞予防です。

脳も活性化するから頭の働きもよくなる!


これはこれは優秀な食材!!食べなくては!!




【寒鰤しゃぶしゃぶ鍋】【日本テレビ「ズームインサタデー」で紹介されました!】【送料無料】【ブリしゃぶ】【鰤しゃぶ】今が旬!冬の限定素材!寒ぶり!寒ブリ!厳選の素材!目利きの親父が仕入れます!鍋・鍋パ・鍋パーティー・贈答用・ギフトにも!


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感想(108件)


↑ ぶりは秋~冬、水温が下がると北海道から南下。
ちょうど脂がのった12月ごろに能登半島付近に到達。
だから、富山の「ぶり」は今、最高においしいのですよ~


さて今日は、「ぶり」を使ってみそ鍋を作ります。

食材は以下のとおり。

 

主役「ぶり」。



「ねぎ」と「まいたけ」。



「春菊」。火の通り方が違うから、「葉」と「茎」で分ける。
手前の茎から鍋に入れる。

 

「しょうが」。
使わない分は、水に浸して瓶に入れて保存。
3日に1回水を1か月保存可。

 

「みそ」。九州は「麦みそ」なんだな。
まろやかで甘みのあるみそ。

<ぶり鍋~みそ仕立て>
*だし汁 100ml
*酒 大さじ2
みそ 大さじ1~1.5

ぶり 2切れ
ねぎ、まいたけ、春菊 それぞれ片手に乗るくらいの量
*しょうが 1かけ
三つ葉(トッピング)


*を入れて沸騰してきたら、ねぎ&まいたけ投入

 

→3分くらいしたら、ぶり投入
→10分弱中火で煮込んだら、春菊投入




→2分たったら火を止め、みそ投入
→再び弱火で1~2分、沸騰直前で火を止める。



完成。



おいしい。
ぶり、おいしい。


みんなで食べよう、ぶり。

おわり


bashi
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プロフィール

HN:
椎葉康祐(しいばこうすけ/bashi)
年齢:
32
Webサイト:
性別:
男性
誕生日:
1991/11/11
趣味:
料理、筋トレ、歌まね
自己紹介:
料理が好き、筋トレが好き(最近は少し走る)、歌うことが好き。「食」に対する関心がすこぶる高い。「自然食」「オーガニック」「エシカル」というワードに反応する。「素朴な暮らし」にこそ価値があると思い、「心」の豊かさを追求中。先祖は宮崎県椎葉村の出身。アフリカの、特に「ルワンダ」が好き。Perfumeが好き。「中田は神じゃ」と思っている(←Youtube参照)。

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